皆さまの地域に新しいパワーを!
「地域のチカラ」は地域の皆さまと一緒に企画・開発して
共に成長し、皆さまの地域に貢献致します。





元気な組織には対話の文化があります。対話で通い合える成熟した組織だからこそ、議論を通じた発展と成長が期待できるのではないでしょうか。北岡メソッドでは、まずは対話の文化をつくるお手伝いから始めます。
組織の不協和音や停滞を解消する近道は「人」を入れ替えること…ちょっと待ってください。
私は「現在の組織のあり方を見直し、関係性を強化する努力」をおすすめしています。特に行政、地域自治体は「人」の入れ替えなど考えられない条件下です。お互いを活かし合う努力をカタチにできる組織を一緒に目指しましょう!
ワークショップ「みんなごと会議(北岡メソッドでの名称)」で学んだことを活かすために、北岡メソッドでは組織のビジョンを見極めるだけでなく、各自が「明日からどう動くか、何を変えるか」を明確にイメージできるまで、きっちりとサポート致します。




元気な組織には、全員で共有する理念や目標があります。
北岡メソッドではそれを北極星と呼び、組織の一人ひとりが組織の課題と目指すゴールを共有するワークショップとして「みんなごと会議(フューチャーセッション)」を実施。その組織だけのオンリーワンの北極星を探すプロセスを通じて関係性の強化を図り、トップダウンに頼らず、ボトムアップで動く元気な組織へと再構築します。

チェックイン
試合でいきなり投げる投手はいません。まずは肩慣らし。
たとえば1人1分、自ら積極的に話をすることで、みんなごと会議に「チェックイン」。話の内容は、会議に臨む意気込みでもいいし、近況報告でも「実は今日、二日酔いで(笑)」でも何でも大丈夫です。大切なのは、リラックスして主体的に会議に臨む姿勢を全員が共有すること。順番を決めず、準備ができた人から手を挙げて話す流れが理想です。
ライフライン
同じ組織の仲間といえども、お互いの人物像については案外知らないものです。
「自分がどんな人間であるか」をお互いに発表する「ライフライン」で、本音で対話できる関係性にぐっと近づきます。
ワールドカフェ
グループごとのディスカッションを、何度かメンバーチェンジを重ねながら繰り返し、論点を深掘り。
最終的に一人ひとりがA4の紙に「自分の課題」を書き出します。
マグネットテーブル
ワールドカフェの最後で各自が書いた課題をもとに「課題感のカテゴリー」別に新たなチーム分けを行い、対話を継続。
同様の課題感を持つメンバーなので、ディスカッションが自然と深まります。
ビジネスモデルキャンバス
ここまでに出てきた課題をふまえ、実際の部門、チーム、業務内容に即した課題解決策や事業発展のアイデアを書き出します。
ゴールツリー
全員で考えた「北極星」を言語化し、各自が「明日からどう動くか」を明確な行動宣言に、落とし込みます。

 

 

 

南小国(熊本県黒川温泉郷)の最新プロジェクトを手掛けております




南小国を消滅させない、未来まで継続させるため稼ぐ観光の基盤を我々自らの手でつくることをビジョンに弊社プロデュースでプロジェクトを行っております。

詳細はこちらをご覧ください。



「上天草市」湯島スローライフ体験プラン構築及び食材活用魅力発信業務



目的

湯島の地域資源を活用した体験プランの構築や湯島の食材を活用した新たなメニューの開発など、 湯島の魅力であるスローな生活雰囲気の体験を通じたリピーター及び移住検討者の増加を図ること。


参加者
湯島島民の皆様、他

実施研修(一例)
  • 湯島島民の皆様とディスカッション 、ワークシップ
  • モニターツアーの実施
  • キックオフイベントの実施など
  •  

    詳細はこちらをご覧ください



    上天草での「中学校における起業家教育を活用した地域の担い手育成事業」



    目的

    地元企業及び地元高校と繋がることで、地域愛醸成、地域企業・地元高校への関心を高める。

    次年度の実践的な取り組みに向け、地域と地域企業を知る取り組みを実施する。


    参加者
    企業・行政・高校生・中学生など

    実施研修(一例)
  • 地元産業の経営者を講師に迎えて講演会や研修会
  • 上天草高校と連携した起業体験推進事業
  • 地域企業と連携し、特産品開発に向けた現状分析や事業の検討、試作に取り組む


  • 上天草市でのコンサルタント事例


    目的
    観光業者、観光事業者以外の市民、または市の未来を担う若い世代を巻き込んで、将来的に上天草市全体で社会課題を自ら解決していく地域づくり、自ら価値創造し続ける地域づくりを目指す。

    参加者
    観光事業者・行政・高校生・中学生など

    実施研修(一例)
  • 上天草観光大学 ~口コミに強い宿泊施設づくりなど~
  • 市内観光事業者等と上天草高校生とのコラボ会議
  • 上天草のおもてなしを体験するセレブな女子旅企画
  • フューチャーセッション(未来を考える)

  • 成果(参加者の声を一部抜粋)
    複数宿で館内wifi導入を検討
    「インバウンドの必要性を強く感じた」―観光事業者
    「行政に対して"要望"でなく"対話"をしていきたいという意識が生れた」―上天草市住民
    「地元が好きになった」「地元で働きたい」「地元に貢献したい」―高校生
    「大きなことでなくても、一人ひとりが意識して小さくでも前進したいというムード醸成」―宿経営者

     




    島原市でのコンサルタント事例 詳細はこちら

    目的
    島原市役所観光関連部の組織内でのコミュニケーション不足を解決し、横断的組織による施策実施を目指す組織改革チームを養成する。

    参加者
    市役所職員・市民

    実施研修(一例)
  • 島原市のありたい姿を描く
  • お互いをよく知り、自分たちの強み弱みを知る(自分たちのアクションプランを描く)
  • フィーチャーセッションの開催に向けて事前準備
  • 島原フューチャーセッション

  • 成果(参加者の声を一部抜粋)
    島原フューチャーセッションでは、市役所職員のチームが主体的になり市民を巻き込み"観光コンセプト"を考える大きなきっかけとなり、参加者全員が深い気づきを持ち帰った。
    「地域の中に対話の文化が生まれた」
    「地域組織横断でスピーディーに問題解決できる兆しが生まれた」
    「地域のあらゆる関係者がイノベーションを興したいという気持ちになった」






    佐賀県地域の担い手創生塾
    ~観光地域づくりにチャレンジするための人材育成・実践支援プログラム~

    佐賀県(2019年10月~)

    佐賀県地域の担い手創生塾の講師として、塾生へのワークショップ、マーケティング手法などの講習。
  • 地域内の観光消費額を拡大するために、ワークシップを通じて、対話で新たな考えを生み出し、連携してできる取り組みをつくり、実践するための搬送役の育成(担い手創生塾ファシリテーターの育成)
  •  


    ターゲット、カスタマーニーズ、選定理由、課題と対策、役割分担、推進・管理体制、精度を高める実証実験などの項目を講習致します。





    観光おもてなし推進事業委託業務 詳細はこちら

    熊本県上天草市(2015年7月~2016年3月)

    行政、観光協会の横断チーム(おもてなし推進デザインチーム)を立ち上げ、
  • 観光業者向けの「おもてなし講座」
  • 高校生向けの「上天草観光学講座」
  • 実施後、双方の交流・意見交換を行うことで現在、上天草の観光が抱える課題を浮き彫りにし、原因を分析。上天草の今後の観光戦略立案を地域に暮らす異業種、異世代が一堂に介し、ワークショップ形式で実施。






    土佐観光創生塾 詳細はこちら

    高知県(2016年10月~2017年1月)

    土佐観光創生塾の講師として、塾生へのワークショップなどの講習。
  • 塾生への意識改革サポート
  • クラスターで働きかける風土づくりサポート





  • 平成27年度 添田町歴史まちづくり推進協議会設立支援業務 詳細はこちら

    福岡県田川郡添田町(2015年10月~2016年2月)

    歴史まちづくり推進協議会設立にむけた勉強会を住民向けに開催。
    歴史・文化そして観光の中心的存在である「英彦山地区」と国指定重要文化財、中島家住宅などの歴史的建造物により形成された町並みをもつ「添田本町等地区」と風致計画における重要区域である2地区でそれぞれ地域住民を主体とした検討会議を開催。




    市町村ゼミナール「地域と共に変革を起こす、行政チームのつくり方」 詳細はこちら

    愛知県名古屋市(2015年10月)

    愛知県名古屋市の行政向け勉強会。
    ゼミナール内で、上天草市における、地域と共に変革を起こす行政チームづくりの取り組みの背景、取り組みの概要、成果、課題、今後の展望などについて講演。




    新上五島町宿泊施設者向け研修会 詳細はこちら

    長崎県上五島町・五島市(2016年1月~2016年3月)

    新上五島町内の宿泊施設経営者、従業員向け。
    第1回目の「ディズニーに学ぶ 感動を与える人づくり」から始まる"おもてなし"の概念の気づきを提供する内容を皮切りに「観光客から見た五島列島~満足度調査結果の分析~」「宿泊施設の販売戦略」など、実務を学ぶ5回シリーズの研修を実施。




    裏磐梯の新観光コンテンツ作成ワークショップ 詳細はこちら

    福島県裏磐梯(2016年1月~2016年2月)

    裏磐梯の観光事業従事者向け。
    各観光施設の連携による集客力アップを目指すことにより、裏磐梯にある資源の認知を高めることを目的としたワークショップを3回シリーズで開催。




    平成27年度 岡山県観光マーケティング調査事業 備前地域ワークショップ 詳細はこちら

    岡山県備前地区(2015年10月~2016年2月)

    岡山県備前地区観光業者向け。
    「おかやま観光コンセプト」策定に向け、各地域の取組方針を策定。春のキャンペーンやその後につながる具体的な施策について、2015年10月から2月までの間、3回シリーズのワークショップを開催。




    添田町観光客100万人大作戦 詳細はこちら

    福岡県田川郡添田町(2017年1月~)

    ・添田町の新しい楽しみ方、ブランディング

    ・歴史、文化を活かした観光戦略

    ・情報・おもてなしの充実戦略

    ・観光の受け皿づくり戦略





    三重県鳥羽市「離島グルメ開発」ワークショップ 詳細はこちら

    三重県鳥羽市(2016年8月~)

    ・朝食プロジェクト

    (離島の魅力ある「朝食づくり」と「魚介のブランド化」を打ち出した宿泊プランを作り、鳥羽の食材活用・魚食の拡大、他地域との差別化を行い誘客を促進する。 )

    ・ターゲット設定

    ・サービスの考案とルール決め

    ・他





    福岡県北九州市出身
    株式会社リクルートにて中途・新卒採用領域のゼネラルマネージャーを歴任。
    2009年より旅行カンパニーで旅行会社、国内キャリア部門GMを経て、2010年海外事業部異動後RGFjalan KOREA CEO(代表理事)就任。現地法人立ち上げから韓国ホテル約150と契約を締結。
    帰国後、じゃらん宿営業GMを経て2012年4月より、熊本県上天草市役所へ出向。 特別観光戦略推進員兼天草四郎観光協会エグゼクティブプロデューサーとして上天草の地域づくり、場づくり、組織人材育成、観光プロモーションに取り組む。

    2015年3月株式会社リクルート退職後、2015年4月株式会社地域のチカラを設立し、観光人材育成事業等のサービスを展開。

    現在、株式会社SMO南小国のCOO(最高執行責任者)にも就任。

    5年間赤字が続いていた物産館を6ヶ月で約2000万の黒字へ転換し、現在もプロデュースを担当。

    職業・地域活性コンサルタント
    九州スポーツツーリズム推進協議会理事
    2017年観光庁有識者会議メンバー

    株式会社 地域のチカラ
    〒810-0001
    福岡市中央区天神1-9-17 福岡天神フコク生命ビル15階
    092-717-3647