【目的】
島原市役所観光関連部の組織内でのコミュニケーション不足を解決し、横断的組織による施策実施を目指す組織改革チームを養成する。
【参加者】
市役所職員・市民
【実施研修(一例)】
・島原市のありたい姿を描く
・お互いをよく知り、自分たちの強み弱みを知る(自分たちのアクションプランを描く)
・フィーチャーセッションの開催に向けて事前準備
・島原フューチャーセッション
【成果(参加者の声を一部抜粋)】
島原フューチャーセッションでは、市役所職員のチームが主体的になり市民を巻き込み"観光コンセプト"を考える大きなきっかけとなり、参加者全員が深い気づきを持ち帰った。
「地域の中に対話の文化が生まれた」
「地域組織横断でスピーディーに問題解決できる兆しが生まれた」
「地域のあらゆる関係者がイノベーションを興したいという気持ちになった」